ご存知の方も多いでしょうか?
それは、帆船 海王丸(かいおうまる)のことでございます。
10月31日に今年最後となる、海王丸の総帆展帆(そうはんてんぱん)が行なわれました。
総帆展帆とは?
海の貴婦人との愛称の海王丸の最も美しい姿を披露するために、29枚の帆を全てひろげます。
この日は天気がよく、真っ白な帆が眩しいくらい美しかったです。
この帆は、約100名のボランティアの人々によって人力でひろげられます。
そして、ひろげられた帆は数時間の披露の後、たたまれます。
だんだん、骨だけみたいになってます。
それでは、来年までしばしのお別れです。
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