イタリア共和国北東部に位置する都市で、ヴェネツィアの、英語名から来た呼び名です。
そんな、素敵な水都が、ここ富山に!!
映画「人生の約束」のロケ地になった場所で、日本のベニスと呼ばれる場所があります。
ノスタルジックな街並みは、異国に来たかのよう。
内川は、富山新港から庄川へつながる、全長約1,850mに及ぶ河川です。
町中を流れる運河は排水路だけでなく、舟が行き交い、そして停泊もします。
すぐ側には多くの家が軒を連ね、生活に根付いたその町の姿はまさに「日本のベニス」
運河にかかる13本の橋はどれも凝っていて見ものです。
街並みは港町の風情が漂い、ノスタルジック。
川沿いを歩いてみて、とても気分がよかったです。
では庄川側から橋をご紹介♪
1藤見橋
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2西橋
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3湊橋
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4奈呉の浦大橋
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5新西橋
とても近代的なイメージの橋。
金属とコンクリートが絶妙にマッチング。
金属造形作家 蓮田修吾郎[ハスダシュウゴロウ]氏のデザイン。
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6中の橋
欄干に、郷土出身の画層 牧宥恵[マキユウケイ]氏の
仏や橋の由来を描いた墨絵などがパネルに装飾。
その昔、内川に架かる橋が3つだった頃に、
この橋が中間にあったことからこの名が付けられたそうです。
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7中新橋
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8神楽橋
神楽橋は日が差すとステンドグラスがキラキラ輝く
大変美しい橋です。
72枚のステンドグラスがはめ込まれ、
別名「虹の架け橋」といわれています。
大伴二三彌[オオトモフミヤ]氏の製法。
この橋のすぐ側には「川の駅新湊」があり、
ショップで特産品を買ったり、
曳山展示とギャラリーを見たり、
また内川遊覧観光の観光船が発着していますので、
日本のベニスをもっと堪能したい方は
ぜひこちらへ行ってみて下さい!
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9山王橋
手の彫刻は大理石で出来ています。
郷土出身の彫刻家「竹田光幸」タケダミツユキ氏の作品。
インパクト大です。
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10東橋[アズマバシ]
全国でも珍しい屋根付きの橋は歩行者専用。
"渡るだけではなく、立ち止まり、時を過ごす憩いの橋"の
コンセプト通り、橋の中には一息つける腰掛が
設置されていました。
スペイン人 セザール・ポルテラ氏の設計。
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11放生津橋
12二の丸橋
13新港大橋
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